内モンゴル自治区の異国情緒豊かな玄関口、呼和浩特(フフホト)(その6. フフホト市内の市民の憩いの場である青城公園と満都海公園。マルコ=ポーロも通り過ぎた万部華厳経塔)

スマイル中国語教室

内モンゴル自治区の異国情緒豊かな玄関口、呼和浩特(フフホト)(その6. フフホト市内の市民の憩いの場である青城公園と満都海公園。マルコ=ポーロも通り過ぎた万部華厳経塔)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

 先週の内モンゴルのシラムレン草原の旅を終え、内モンゴル自治区の区都、呼和浩特(日本語読みで以下、フフホト)に戻ってきました。今週はフフホトの旅行記の続きです。

 

 シラムレン草原から戻ってきた次の日の朝。薄暗い中、フフホト市内の市民の憩いの場である青城公園と満都海公園を散策してみました。中国の公園は池を中心にデザインされた美しい公園が多くて、朝の散歩をするとすがすがしい気持ちになります。

 

 満都海公園では太極拳をしている地元の人が多かったので、それに混ざり、身体を動かしてみました。 "あんた、どっから来たの?"と太極拳をしている中国人のお姉様から聞かれ、日本からだよ"というと驚かれましたが、人なっこい笑顔でどんどん質問が来て、日本の高倉健とか昔の芸能人についていろいろ聞かれ、30分くらい盛り上がりました。帰り際、公園の池を見ると、まだ5月初旬の肌寒い時期だというのに水泳をしている元気な人の姿が数人見られ、ビックリしました。次に行ってみた青城公園では、池で釣りをしたり、結婚写真を撮っていたりする人もいたりで、公園の中にも中国の文化の一面を垣間見た気がしました。

 


(満都海公園では太極拳をしている地元の人が多かったので、それに混ざり、身体を動かしてみました。)

 


(満都海公園の水の豊かな景色。)

 


(公園の池を見ると、まだ5月初旬の肌寒い時期だというのに水泳をしている元気な人の姿が数人見られ、ビックリしました。)

 


(公園の池とつながるプール。)

 


(朝早いから散歩する人が多かったです。)

 


("あんた、どっから来たの?"と太極拳をしている中国人のお姉様から聞かれ、日本からだよ"というと驚かれましたが、人なっこい笑顔でどんどん質問が来て、日本の高倉健とか昔の芸能人についていろいろ聞かれ、30分くらい盛り上がりました。)

 


(満都海公園の橋。池に映る橋を見ると美しいですね。)

 


(大召老街で見たものと同じ、中華式クレープ。朝からいただきました。ウインナー入りがおいしそう!)

 

 


(市民の憩いの場となっています。)

 


(水が多くてきれいな景色であるため、結婚記念写真を撮るカップルが多かったです。お幸せに!)

 


(写真撮影を待つ次の花嫁。なんか不機嫌そう??)

 


(白鳩に餌をあげる子供。)

 


(休日であることもあり、朝から人でいっぱい。フフホト市民の憩いの場所となっています。)

 


(水が多くて美しい景色です。)

 


(内モンゴルの女性の像。)

 


(池に浮かぶボート。日本と同じですね。)

 

 明るくなって来たのでタクシーを捕まえて、今日の目的地の一つである万部華厳経塔に向かいました。フフホト市内から30分くらい離れており、本当に田舎なのでタクシーには待っていてもらわないとダメな場所でした。

 

 万部華厳経塔は900年ほど前、遼の時代に建てられた高さ55mの白塔です。もともとは寺院内の経典を納める塔だったようです。その壁面に漢字の他にモンゴル、女真、そして契丹の文字が刻まれており、当時よりこの地では、地域、民族を越えた往来が盛んであり、マルコ=ポーロもこの横にあった草原の道を通り過ぎてこの塔を見たとのことで、当時のことがしのばれます。

 

 中は狭い階段で上へ登れるようになっていました。最上階から狭い格子越しから、遠くまで見渡せ、美しい田園風景がずっと続いています 。元々仏塔は舎利弗で釈迦の骨を収める場所であったのが、中国の塔は、様々な解釈が加えられ、仏教の信仰のシンボルにもなったり、、経典を収めるだけでデザインは各地でバラエティに富み、美しい塔が多いので興味深いですね。

 


(万部華厳経塔の正門。900年ほど前、遼の時代に建てられた高さ55mの白塔が見えます。)

 


(万部華厳経塔の正門前の獅子。球を持っているのでオスです。メスは子を足の下に踏んでます。)

 


(遼の聖宗の時代(971〜1031年)の創建で、代々改修を行う。八角七層・楼閣式のレンガと木材でできた塔で、高さ43m。基壇の上部は仰蓮弁に積み上げ、第一・二層の外壁に釈迦・菩薩・四天王・力士の像をはめこむ。いずれも造形が優美で精彩に富み、線の流れがきわめて流暢で、芸術性が極めて高い。)

 


(万部華厳経塔に向かってます。朝早く、旅行客は私1人だけでした。)

 


(基壇の上部は仰蓮弁に積み上げ、第一・二層の外壁に釈迦・菩薩・四天王・力士の像をはめこむ。いずれも造形が優美で精彩に富み、線の流れがきわめて流暢で、芸術性が極めて高い。)

 


(第一・二層の外壁に釈迦・菩薩・四天王・力士の像をはめこむ。)

 


(万部華厳経塔の第三・四層の外壁。)

 


(万部華厳経塔の第五、六、七層。)

 


(万部華厳経塔の上層の屋根。)

 


(万部華厳経塔を下から見上げたところ。)

 


(万部華厳経塔。やや傾いてます。)

 


(万部華厳経塔に登ってみます。階段を登ります。)

 


(万部華厳経塔のプレート。)

 


(万部華厳経塔の中へ入ります。)

 


(万部華厳経塔入口の彫刻。)

 


(万部華厳経塔入口。)

 


(万部華厳経塔の中を行きます。第一層の内壁には金代の石碑を6枚はめこみ、各層に代々訪れた人々の題記を漢語を中心に契丹小字、女真字、ウイグル体モンゴル字、パスパ文字、古シリア字、古ペルシア字などで記されています。そのうち、1162年の漢語の題記がもっとも古いです。)

 


(人一人しか入れない階段を登っていきます。)

 


(最上階の狭い格子越しから、遠くまで見渡せます。美しい田園風景がずっと続いています 。)

 


(万部華厳経塔の下の公園。)

 


(境内のカシュガルの木)

 


(万部華厳経塔の城壁。)

 


(さよなら!万部華厳経塔!ここは本当に田舎なのでタクシーには待っていてもらわないとダメな場所でした。)

 

 また次週もフフホト旅行になります。よろしくお願いします。

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