古代より水と共存してきた村、屯渓の宏村

こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
前回の黄山旅行の帰りに屯渓の宏村に寄りました。明清時代の雰囲気が残る歴史を感じる場所で水辺に浮かぶ橋が美しかったです。
(屯渓の宏村紹介)
明清時代に作られた祠堂や民家5000棟ほどが、ほぼそのままの状態で残されている古民家群茶務都会。当時の面影を残す緑と水に囲まれた白壁の邸宅が現在でも残っている。
(旅行記)
黄山の麓にある屯渓宏村には明清時代の面影を残す緑と水に囲まれた白壁の邸宅が現在でも残っています。町の中に流れる用水で洗濯したり、アヒルを放し飼いにし、生活も昔のまま。昔から続く水ともにあった生活をうかがうことができました。街の中は水路がめぐり、月沼や南沼などの大きな池沼の水面には、白壁の町を映し出されます。
宏村は「中国画里郷村」と呼ばれ、中国各地から写生をするために人々が訪れる場所。絵を描かない私でさえ、つい描いてみたくなるような風景に癒されました。
今回村の中をあちこち歩き回ってみました。まるで白碧に囲まれた迷路のよう。子供なら鬼ごっこやかくれんぼするのが楽しいだろうな〜。池の周りはいい朝の散歩にはもってこいの場所。朝からこんなところを歩ける人が羨ましい!

宏村の迷路の始まり始まり!

水に映る橋がとても美しいです。

橋の上から見た感じ^ ^

宏村の入り口です!

狭い迷路の始まり始まり!子供の頃ならこんなところで鬼ごっこしたら楽しかっただろうな。

鳥肉焼いてました!美味そう!

なんだろう?

昔ながらの民家

地面に瓦が敷き詰められ、綺麗です。

孟子だ!

用水路。昔から人の生活を支えてるんですね。

パン類かな?気になる!

水墨画!上手です!

昔ながらの勝手口!

狭い路地はまるで迷路のよう、スゴい!昔の用水が残ってる!

瓦が敷き詰めた壁!歴史を感じる。いい感じ!

サトウキビ売ってました!甘くて美味しい!

狭いところを抜けると開けた広場に!活気があります。

街の中心部の池。こんなところ毎朝散歩したい!

豆腐屋さんがこんなところに!

アヒルを放し飼いで飼ってました。

お堂かな?

町の中心部街の中心部の池。いろんな人が昔からこの池を見ていろんなことを考えたんだろうな。どんなことを考えていたんだろう。
