驚きのラー油ご飯
こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日は中国でビックリしたご飯、ラー油ごはんについてです。
ラー油ごはんは白いご飯にピーナッツ片等が入ったラー油をかけたものです。特に辛い食べ物を好む四川省や湖南省等の内陸出身の人がよくやっているのを見かけました。
同僚だった四川省出身の肌が白くて可愛い女の子も例外に漏れず。顔は白いまま、汗もかかずに食堂で食べてました。この女の子はご飯だけじゃなくて、火鍋のゴマだれの茶色がわからなくなるくらい真っ赤にラー油をいれていたのをよく覚えてます。
(本場中国のラー油を使ったラー油ごはん。同僚の四川省の女の子のものはこんなもんじゃなく、下の白いご飯が見えませんでした。)
私も四川省のその女の子に倣って早速チャレンジ!!ただ辛いだけじゃなくて、ラー油の辛さとピーナッツの歯ごたえがよく、絶妙なおいしさでした。それからというもの、中国にいた時は昼ごはんで毎日のようにやっていました。
当時は日本でラー油をご飯にかけるというのはあまり知られていなかったのですが、最近では日本でも食べるラー油がお店に置かれ、知られるようになりましたね。日本の方が、油はやや抑えめてますが、食べやすいのでご興味のある方は??是非試してみてください。
(日本のおかずラー油をかけてみました。ピーナッツが入り、こちらも充分美味しかったです。)