台州市の海の塩を西安の都へ運ぶ塩街道の要所、浙江省の灘故鎮(蔡さん特別編)

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台州市の海の塩を西安の都へ運ぶ塩街道の要所、浙江省の灘故鎮(蔡さん特別編)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のノッポさんこと、アシスタントの蔡です。

 

 今日は浙江省の灘故鎮について紹介いたします。

 

 

 

 

白番灘故鎮は浙江省台州市仙居県にあり、中国古代江南の山区農村古鎮文化の典型的なところで風光明媚な山の中にあります。

 

 

 

 

 中国古代江南の山区農村古鎮文化溢れるところです。かつて台州市の海の塩を西安の都へ運ぶ塩街道の要所でした。現在でも塩の取引きに使われた石造りのカウンターが多く残されています。

 

 

 

 

 塩街道には龍の形をしている石畳の街道が残され、両側に唐、宋、元、明、清と民国時代からの民宅が立ち並ぎ、石造りのカウンター、里学士府の壁があります。古民居、9つのブロックに分かれ黒い煉瓦造りの塀があり、西側は川の合流点、煉瓦彫りの表門、三遊九門堂、桐江書院、何氏里学士府、胎厚堂、春花院、提灯等があります。

 

 

 

 

ご興味のある方はぜひいらしてください。

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