マーシーの美味しい中華料理店探し(その41.大阪難波にあるカエルの火鍋店、蛙?)
皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。
今日のマーシーの美味しい本格中華料理店を探せ!は大阪難波にあるカエルの火鍋店、蛙?です。
(道頓堀の日本橋方面の通路にライトアップされてます。)
カエルの火鍋は中国では人気がありますが、日本には本格的なカエル火鍋店がなかったので、ついつい見かけて入ってしまいました。
(下層には麺がいっぱいです。)
(道頓堀の日本橋方面にあります。)
辛子にたっぷり浸るのは牛蛙、つまり日本でいうトノサマガエルです。カエルの肉はよく言われますように鶏肉に似てます。さらに弾力があってプリプリしてる感じです。私はぶっちゃけ、新鮮なものは鶏肉より美味しいと思ってます。
(レジです。)
(お店は大繁盛!中国人客でいっぱいでした。)
(お好みの具材を選びます。二段くらいにして食べます。)
中国では炒めたり、火鍋スタイルで食べられる事が多いです。火鍋スタイルは鍋の上層に炒めたカエル、下層には火鍋スープでエノキ、ジャガイモ、モヤシ、餅、麺などの具が煮込まれた二層で出てきます。上層のカエル炒めの麻辣な出汁が混ざりあい、一度に火鍋と干鍋を楽しめるという斬新な鍋料理です。
(お店は中国人客で大賑わいです。)
(中国語の説明。健康にいいようです。)
(中国語の説明。辛いです。大勢だと二段で食べます。)
カエルは骨こそ多いですが、臭さもなく、淡白な身に赤ピーマン、青ピーマンとおぼろ豆腐が入った激辛のスープがよく合い、非常においしいです。ここのお店のカエル肉も本場のものと近くプリプリして美味しかったです。是非お試しください!
(牛蛙鍋=ウシガエル鍋。そのまま^ ^。)
(中国の伝統的な人気の火鍋です。)
(注文はタブレットでします。IT化が進んでます。)
(丼モノも充実してます。)
(道頓堀の路地にライトアップされてます。)
(お店の装飾。中国らしい!)
(厨房です。大人気のお店ですが、少ない人数でやりくりしてます。)