内モンゴル自治区の異国情緒豊かな玄関口、呼和浩特(フフホト)(その1.街中散策)

スマイル中国語教室

内モンゴル自治区の異国情緒豊かな玄関口、呼和浩特(フフホト)(その1.街中散策)

皆様、こんにちは? スマイル中国語教室のマーシーです。

 

今週から数週に亘って内モンゴル自治区の区都、呼和浩特(以下、日本語読みでフフホト) の旅行記です。

 

―フフホト旅行 プロローグ(序章)―

 

 フフホトはモンゴル語で”青い城”を意味し、16世紀に城市が築かれた際、城壁に青いレンガが使用されたことがその名前の由来となっています。現在は内モンゴル自治区の玄関口として、近年急速に工業化が進み、人口100万人を超える大都市となっています。モンゴル族が人口の13%を占める他、回族、ウイグル族など36の少数民族が暮らしており、多様な民族構成となっています。

 

 フフホト空港に夕方到着後、モンゴルの英雄、チンギス=ハンの像が大通りでお出迎え!モンゴルに来たんだ!!という実感が湧いてきました。標識や看板にはt中国語とモンゴル語が併記され、多種多様な民族の街であるのを感じました。夜、フフホトの街の様子を感じたかったのでふらりと散策。中心部への移動に赤い三輪バイクタクシー。2元でかなり遠くまで行け、車窓から街の雰囲気を楽しみました。気前のいい運転手のお兄さんでしたが、運転は少々乱暴、、、。信号無視は当たり前でかなり怖かったです。

 

 街は驚くほどの近代的な街ですが、チベット仏教徒やイスラム教徒等が街を歩いており、どこの国か分からなくなるほど、異国情緒が豊かで中国の都市ではないように感じました。

 

 今週はフフホトの街の様子をお伝えしました。次週より本格的に内モンゴル自治区への旅行が本格的に始まります。

 


(呼和浩特(フフホト)空港に到着しました!)

 


(チンギス=ハン大通りを通るとモンゴルの英雄チンギス=ハン像がお出迎えです。)

 


(広々としたチンギス=ハン大通り。)

 


(広々としたチンギス=ハン大通り。)

 


(交通事故の見せしめ??中国の高速道路などでは事故しないように見せしめでこのような車の展示を見かけることがよくあります。)

 


(フフホトの街中に入ってきました!大都会ですね。)

 


(街中に入ってきました!大都会です。王府井百貨の標識には中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(街中。夕方のラッシュが始まっていました。)

 


(フフホトの共産党本部。)

 


(街の標識には中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(内蒙古天天商風。大きなデパートです。やはり中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(三輪タクシーで夜の街へお散歩に出かけます。気前のいい兄ちゃん運転手です。)

 


(三輪タクシーの運転席。バイクですね。)

 


(三輪タクシーの内部。意外と広くて快適です。)

 


(天井が開く構造になっています!)

 


(自動車と同じようなドアです。)

 


(街の中心部へ到着!早速街の散歩です。)

 


(フフホトの街の中心部。近代都市です。)

 


(フフホトの街の中心部。想像していたより大きな都市です。)

 


(ピザハット。中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(ケンタッキー。中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(マクドナルド。モンゴル語です。)

 


(夜の屋台街をお散歩してみました。中国おでんがおいしそうです。)

 


(少数民族の屋台。)

 


(中國フランクフルトと野菜炒めのお店。ここで晩御飯を食べることにしました。)

 


(美味しかった野菜炒め。)

 


(果物も売っています。)

 


(フフホトの王府井の中。夜遅くまで人がいっぱいです。)

 


(内モンゴル牛乳の宣伝。牛乳やヨーグルトは品質がよいことで有名です。)

 


(魚屋さん。下に氷を敷き詰める方式は中国どこでも同じですね。)

 


(川魚の販売。鯉が大きい!)

 


(一夜明けました。目的地へ移動します。お店にも中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(内蒙古農村信用社にも中国語とモンゴル語が併記されています。)

 


(朝の通勤ラッシュの様子。人でいっぱいです。)

 


(イスラム風の建物もちらほら。民族のるつぼです。)

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