大理石の産地として栄えた風光明媚な高原の古都、大理(その4.大理シンボルである蒼山と大理グルメ)

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大理石の産地として栄えた風光明媚な高原の古都、大理(その4.大理シンボルである蒼山と大理グルメ)

皆様、こんにちは!スマイル中国語教室のマーシーです。

 

 先週お休みをいただきましたが、今週も引き続き、雲南省大理の旅行記です。第4回目となる今週は、大理シンボルである蒼山とそして大理のグルメです。

 

(1)蒼山
 蒼山は、海抜約4,000mの19の峰からなる山々であり、有名な大理石の産地です。所要時間30分のロープウェイで山頂付近まで到達することができます。登山ルートに石楠花が咲いており、草花を愛でながら行くことができます。山頂はほとんどいつも雲や霧に覆われており、変化の激しい気候であるため、私が来たときはかなり良い天気だったのが、登頂のロープウェー中で急に雲が覆い始め、登頂では大雨になったため、急遽引きかえす羽目になりました。山頂の天気が悪く、池や花畑、山頂からの展望が全く見えなかったのは残念でした。晴れた日はかなり綺麗な景色が見えるのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2)大理グルメ
 大理名物の酸辣魚35元を注文しました。酸辣魚は川魚ですが、ピリ辛に味付けされていてこちらも美味しかったです。 店先にはたくさんの野菜やキノコが並んでいました。松茸のようなキノコを指差すと48元だということで野菜と一緒に炒めてもらうことにしました。松茸は日本で食べるような香りは感じられませんでしたが、炒めものにたっぷり入っていて歯ごたえもよく、美味しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大理工場の中でも食べ歩きをしました。龍のひげと呼ばれる砂糖を引き延ばしてくくったお菓子や臭豆腐など大理B級グルメを堪能できました。

 

 次週で大理旅行記は終わりとなります。またよろしくお願いします。

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